未分類 PR

クリスマスの病院で 🎄

a beautiful golden hour on the beach
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今年最後の病院は、雨予想でしたので、ビニール傘を持って。

お昼過ぎの予約時間は、中途半端でして。

朝から掃除機をかけて、早めにもち麦を入れたご飯を炊いて、お風呂を洗って、昆布の佃煮を入れたオニギリ🍙をラップで作り、小口切りのネギを入れた卵焼きを。(この卵焼きは連れ合いの亡きお母さんがよくお弁当に入れてらしたそうでして。関西は緑色の細ネギですけどね)

最近は連れ合い一人で行っていた大学病院の「血液内科」

さすがに連れ合い一人では足元が心もとないし~と心配ですので、早い昼食をササっと食べて、電車とバスで。

病院の受付機械でスキャンして、内科へ。私は2年は行ってなかった内科の待合室。

血液内科の医師は不思議なキャラでの持ち主で、ゆるい感じの話しやすい方でして。「俺は医者だぁ!」感はなくて。

診察室で医師の話を聞いていたら、「数値が凄く悪くて、これじゃ”輸血”しないとかなと思って。でも、まあ今は落ち着いているから、鉄を出していて効いたのか❓ほんとうのとこ、よくわからないんだけど。」ですって。「輸血?!」と聞いて、「はあ、そうだったんですか。だからだったんだ、とっても具合が悪そうだったのは。」と腑に落ちた私。

「帯状疱疹で具合が悪かったのか、その辺はほんとにわからないんだけどね。」と医師。

「先生、主人は病気が多いからですかねえ。人間の体って不思議と言うことです?!」と言う私に「そうなんだよ。ほんとうに不思議なんだよ。」と返ってきました。

診察室を出る前に「先生、長くお世話になっていますけど、もう15年位ですか❓」と尋ねた私に、ネットを動かしてみてくだすった医師が「もう、長いよね。17年になるよ。」と。

もう、そんなになるんだわねぇ。60歳代の始めからだったんだと、今さらに月日の流れの速さを思いながら「長くお世話になってます。良いお年を!」と二人で頭を下げて退室したのでした。

かかりつけ医が血液検査の結果の数値の酷さに驚いて、我が家に直接電話をかけてきてくださったのは、今でも覚えていますので。「こんな数値で車の運転なんて、とんでもないぞ!立っているのも大変な数値だ。」とおっしゃったのでした。

本人も自覚症状がなくて、私はもっと知りえない血液の病気でした。

思い返せば、しいて言えば少し顔色が白かった❓! 程度でしたので。。

食べたものの栄養は血液によって運ばれて~は医学の知識のない私の勘違いですかしら。

とにかく、身体のどの部分が悪くても不調をきたすんですよね。

まあ、還暦まではすこぶる元気でしたので、少々無茶がすぎましたかねぇ。お酒に徹夜麻雀など。

世の中は「クリスマス 🎄 🎂 🎁 🎅 」

イギリスの音楽グループ『ワム!』の「Last Christmas 」1984年 今も好きですねえ💓 ♪ が流れてくると、口ずさんでしまうメロデイ ♪

作詞:作曲の ジョージ・マイケル氏が発売当初から、この曲の印税を「エチオピア飢餓救済」へ全額寄付されていたとは、知りませんでした。

 

 

 

ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA