お正月バージョンの切り花の花束が、金や銀に塗られた枝と共に多くの場所を占めて
毎年、この景色は変わらないですね
おせち料理と同じなのを、一瞬不思議に思うときがありますけれど
海外の🎄クリスマスも同じですから、こうしたお祝いごとは普遍性があるということですね
他のことには変化の波が押し寄せてきていますから
花屋さんに戻ると、お正月の花々に追いやられた可憐な花、それも少し「花の盛り」を過ぎた花たちが水を張ったバケツの中にごちゃ混ぜにされて~
私はそのバケツの中から、青い小花を買ってきました
お正月用の華やかさは格段必要ではない私なので
箪笥の上の祖父母たちの写真の前に、小菊と一緒に小さな花瓶に🌸
茎を短く切って入れていたら 可哀そうなほどにうなだれていて
慌てて、再度水切りをして花瓶に
しばらくしたら、スッと可憐な顔を持ち直していたのを見て嬉しくて😊
私のひそやかな、でも確かな幸せ💓
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングと
人気ブログランキング「日記(70代)」に参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪




