２０２５年の「最終日」がなんてこともなく、時を刻んでいってます
空は青く、お天道様が明るくこの星を照らしてくだすって
風もなく、静かです
家の中に、私ひとりではなく
連れ合いは「クロスワード」を見つめながら、鉛筆を走らせて
その鉛筆には昔懐かしいキャップがついていて
つけたのは私です
子どもの頃の想い出の鉛筆とキャップ
短くなった鉛筆を二つ、くっつけてセロハンテープでグルグル巻きにして使ったものでした
そんな時代は遠くに走り去っていきましたけれど
心の中にはまだ消えることなく、残っているのです
何度も「最終日」を迎えて、今
また新しい年に「希望の光」を見出ださんとしている私がいます
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