確かにこんなに世界中が混乱しているのは、68歳の今までで経験しなかったと思います。
お金や目に見える物から、目に見えないものに移り変わっていく年だそうです。
そんな今年、宇宙でもまずそうは見られない現象が起きるそうです。ふだんは星にそれほど興味のない私でも気になります。
12月15日~31日 木星と土星が大変近くに並ぶ(夕方、西の低い空)12月21日の夕方、最も近づいて見えるそうです。1226年3月4日の夜明け前以来の超希少現象とのことです!
次に、木星と土星がこれほど大接近するのは2080年3月15日。その次は2400年になると、気の遠くなるような話です。西暦紀元0年から3000年の間に、今回のような大接近が起きるのは7回のみ。そのうちの2回は太陽に近すぎて望遠鏡がなければ観測できない。だから今回はしんじられないほど希少な出来事になるとライス大学のパトリック・ハーテイガン教授が話してらっしゃるとのことです。
宇宙の壮大な話と、地球上の2020年。なんだか不思議に感じるのは私だけでしょうか12月21日、寒いですが、木星と土星の超大接近を西の空に見たいですね!地球という星に生きるものとしてはね。
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