さすがに連日の報道がいやでも目に入ってくる状況に怒ったり、呆れたりした結果が腸に異常をきたしたようでした。
身体は正直に反応しますよね。穏やかに過ごしていれば健康でいられるよと、信号を出しているんですね。至極当り前のことですわ。
私の腸は医師から普通の人の2倍の長さがあるとお墨付きをもらっている特別困った腸なんですから、腸のご機嫌伺いをしていないといけないのに。身体の方からいさめてくれているんです。ありがたいことだと思います。
ずっと体調も悪くなくきているだけで感謝しなきゃいけないのです。
連れ合いは1ヶ月に2回、抗がん剤の点滴を受けるために病院通いしていましたが、医師から今まで2回に分けていた抗がん剤を一度にするから(抗がん剤は2倍の量になるわけですが)とのことで。昨日2倍の抗がん剤の点滴を受けて帰宅しました。素人考えでは「えっ、倍の量を!」と思うのですが、看護師さんからも「発熱したり、変化があったら連絡してください。」と言われたそうです。でも異常もでなくているのですから、ある意味不思議ですわ。
抗がん剤はキツイ薬だと思っているのですが、いたって元気なんですから。
再々放送の西部劇や「鬼平犯科帳」、「必殺仕事人」を見たり、図書館で借りてきた本を読んだりして散歩するとき以外,外出もせず日々過ごしているのです。あっぱれな軟禁状態ですわ。
皆様もご自愛のほどお祈り申し上げます。
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