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冬の雨は寒さが身に沁みますね

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 先日は日差しがじりじりと熱いくらいの良いお天気だったのに、この冷たい雨はさすがに散歩に行く気にはならないです。

 お天気は気持ちに大きく影響しますね。とはいっても、雨も降らないと作物や私たち人間も困るのですから、晴れあり雨ありで暮らしていける恵みの雨です。湿度が低いと肌も喉も乾いてカラカラになって困るんです。砂漠の映像を見る時、私はこんなに砂嵐だとか大変な土地でくらしている人はどうなんだろうと思いますが、ひとは生まれた時からその環境なのだから順応していくようになるんでしょう。日本は梅雨のときはこんなベタベタなんとかしてよ!と嘆きたくもなりますが、その湿度があるのでアジア圏の女性は肌のきめが整っているらしいです。

 その土地の気候風土に合った作物、ひとの暮らし方がおのずとできていくのも当り前のことですよね。雪国の東北のお米が美味しいのも山々に積もった雪解け水が春には溶けてたんぼに流れて美味しい水で美味しいお米が育つのですものね。ただ今年の思いのほかの大雪は「ホワイトアウト」などと危険な状態を引き起こし、大きな事故やその前の大渋滞を引き起こしました。車も電気自動車に移行していこうかとの流れの中で、あの大渋滞で自衛隊の方々等ガソリン切れの車にガソリンを供給したりと頼みの綱だっとと思うのですが、電気自動車だったらどうするかとの意見も出たみたいです。なんでも移行のときは課題がでてくるものなんだと。

科学の発展は自然に対応していかないと、自然は考慮してくれませんもの。

 山岳登山家の雪山のドキュメンタリー番組を見ると、こんな命がけの危険な挑戦をする人間の不思議な偉大さを感じずにはいられないです。それでいて、いいえそれだからこそ自然に対して謙虚です。

私も晴れの日も雨の日も(結婚式の誓いのようになっちゃいましたか)謙虚に過ごしたいと思いますです。それにしても冷えますね(≧◇≦)

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