大正時代、もちろん私は生きていないですが、きもの好きだった母の影響で大正時代のきものをみたとき、「なんて大胆な柄なんでしょう!色使いが斬新!」と驚きました。そのモダンなデザイン、ハイカラでしたね。
今、先日亡くなったなかにし礼氏の作詞された曲を聴きながらかいているのですが、ほんとうに昭和を代表する作詞家、作曲家が次から次に亡くなって喪失感を覚えています。でも歌は残っていくのだからと自分に言い聞かせている私です。昭和の曲はバラエティーに富んでいて演歌に限らず、ポップス、フォークソング、和訳されたシャンソン、カンツオーネと豊かに咲き乱れて歌とともに生きてこられた素晴らしい時間でした。
私が歳のせいでなつかしんでいるのではないと言えるのは、今の若い歌手たちがカバーして歌っていらっしゃるのをみてもわかりますよね。
柔軟に海外の曲も取り込んでチャレンジ精神旺盛というべきなのか、豊かな音楽があふれていた昭和の時代に生きていた喜びを感じてよかったなと思いますよ。昭和は決して古くはないのです。
「Life with Song] [Life with Music]こんな幸せなじかんを与えてもらって感謝しかありません。
歌っていれば、音楽が流れていたら心が躍り、またしみじみとし、全てを忘れて音楽の世界にはいってられて。
ありがとうございます。なかにし礼さん、阿久悠さん、星野哲郎さん(てっちゃん)船村徹さん(とおるくん)平尾昌晃さん、ユーミン、中島みゆきさん、陽水さん、フォークソングの面々、数え上げられない方々に感謝です(^^♪
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