「雪や!ほんまに雪がふってるで。」と連れ合いはこどものように嬉しそうでした。「見てみ。雪やで。」と「雪合戦したいん?」と私。
雪国の方々には申し訳ないとおもうのですが、雪の大変さを知らない地域で育ったにんげんは雪には子どもの頃の雪合戦で遊んだ思い出しかないもので。
まして綿のようにひらひらと舞い降りてくる雪は優しくて積もらないですし。
今朝は晴れて、雪は跡形もなく太陽が(^^♪
のんきなことですみません。3メートルとかの豪雪地帯は命にかかわり、実際に不幸なことが起きているのに。
ひとときの雪によって清らかに浄化されたような、こどもの心に返った夜でした。
さあ1月ももう終わってしまいます。私の生まれた田舎では「1月はいんでしまう。2月は逃げてしまう。3月は去ってしまう。」1月に「いんで」は「いぬ」(帰る)という方言です。それくらいこの3か月は飛ぶように早く過ぎていくといっていました。
私も69歳になる年です。感謝して暮らしていくことにしましょう😊
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