ずっ行っていたカラオケ店が今月半ばに閉店するとわかったのがついこの前です。コロナで行く頻度は減ってはいましたが、なくなってしまったらコロナ禍が去ってもカラオケに行く楽しみがなくなるということに！
年金生活者にはお財布にやさしいカラオケ店でしたね。３時間でフリードリンクで２人で千円ちょっとは助かりますし、いい気分転換と運動にもなるんですからね。歌好きにはありがたかったですよ。
「淋しいね。歌いにいくところがなくなってしまう。次から次にお店が閉まっていくばかりで、どうなっていくんだか？」と身近に迫ってくるシャッター街の悲哀😢
なので「前日に予約してもらえば大丈夫ですよ。」とお店のかたに電話で聞いたので、予約の上で昨日の午後に行ってきました。万全の消毒用品をもって行きましたわ。
その前に軽く、簡単パスタをつくりお昼ご飯を食べてスタンバイOK(^^)ニンニク、ベーコン、しいたけ、ピーマン、ネギにたんぱく質が足りないから目玉焼きをのせてパルメザンチーズにタバスコ。歌う前にたくさん食べると声が出にくくなるんですよ。そのために少な目のお昼ご飯です。（ピーマンは縦に細切りにしたほうが栄養素が逃げにくいとか聞いたので、縦切りです。）歌手でもあるまいにと笑ってくだされ！それぐらい真剣に歌いに行くんですからね。
運動不足解消のために歩いていくことに。お天気もよくてダウンがいらないくらいでしたね。歩くのと太陽の熱を受けて汗ばむほどにいい運動になりました。
気になったのはカラオケ店で働いている若い人たちの次の仕事がどうなんだろうと。それでなくてもあらゆる職種が厳しい現実に直面してるのです。なのに受付の若い女性に「淋しくなるわね。なくなるなんて。」しか言えませんでした・
３時間、久しぶりに大きな声で連れ合いと交代で、「演歌」と「ポップス」を思い切り！！そこが素人です、最後の方は声がハスキーボイスになってしまうぐらいに！どうしてもお腹からだしているつもりなのに、喉を痛めるんですかね？
連れ合いが歌っているところです。抗がん剤を打ってもらいながら、最近お腹がまたでてきてますね。太りすぎは困りますが、やせてもね。でもね、ほんとうに淋しい限りです(>_<)
こんなささやかな楽しみを奪わないでと😢最初に村下孝蔵さんの「踊り子」をいれました。
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