車を 廃車にしてから(高齢者の事故の多さに) 今は 自転車か、歩く 生活に。
つい 先日 交通量の多い 交差点で、自転車で 信号待ちをしていた時、後ろから
小学生の 男の子が 勢いよく 自転車で追い越して、直進は 赤信号なのに 車道に少し入り、その態勢を 急転回させて 右側にある歩道の方向に 行ったのです。歩道の信号は 青信号でしたが。
「危ないよ!!」と 私は とっさに 声が 出ていました。
古い 昔の(車など そんなに なかった時代に育った)私も、30歳で免許は取得して 30年以上 運転してきました。
だから、車からの 視点も 持っています。
今は 自宅に 車がある こども達も 多いでしょうね。
そのために、こども達は 車が 怖いと 思っていないのでは?と。
私には、思えてならないのです。
以前、駐車場で 鬼ごっこをしていた こども達に 「危ないよ!ここは 遊ぶところじゃないのよ!!」と、やはり 胸から突き上げてきて、叫んでいました。
不幸な、防げる不幸な 事故は 無くなってほしいものだと。
昔は こども達を叱る おっちゃん、おばちゃんが いたものです。
人間関係が 稀薄になっているから と、片づけられたり。自分のこどもが叱られることに お母さんが反発されるとか。
それでも、私は 言ってしまうでしょうね。
「あっ、危ないよ!」