50年以上も前に、この題名の映画がありましたね。
クロード・ルルーシュ監督、フランシス・レイの音楽も素敵でした!
「男と女」は、永遠のテーマ。
大人になった娘から、「男と女は、永遠に相いれないものらしいよ。読んでた本にそう書いてあったわ。」と、 教わりまして、、
確かに難しい!
男女の事件のなんと多いことか、昔から絶え間なく。
私の歳まで、結婚というものを何とか続けると、もう兄弟か?そこにいつもいる人となっています。
そりゃねえ、半世紀近くの間いろいろありやんしたですよ。
家を飛び出したことも、幾度か。
連れ合いが徹夜麻雀で朝帰りも。
振り返ると、こどもがいたこと、仕事をしたことで今の私があると。
男も女も関係なく、売り上げを追いかける仕事についていたので、必死でした!
そんな仕事をしていると、男性の大変さも見えてくるんですよね。
飲み会に出ると(私は飲めないたちでしたが、歌は大いに歌ってましたね。陽水のリバーサイドホテルやら)時間のたつのが早いとわかりました。
呑兵衛のつれ合いが終電に乗り遅れたり、山手線でグルグル回っていたりも、私が鬼にならないですんだのです。心配はしましたよ!おやじ狩りにあっているんじゃないかとか、、道端で寝てるんじゃ?とか。
話がずれましたかね?ただの酔っぱらいのおっさんの話に。
もう、男と女じゃなく、おっさんとおばはんなんで、フランシス・レイの美しい曲は、CDで聴きながら、おやすみなさい。