空手の植草選手が竹刀で目を疲れるという事件が又おきました!
スポーツ界の汚いことが、権威をもったおっさんの度を越したやり方がこんなに続いていて、日大のアメフトの醜聞は3年前です。ボクシング界もありましたね。欲に絡んで、これがスポーツなんですか?スポーツマンシップって言葉の本当の意味はどこかに消し飛んでしまったんでしょうか?!(消し飛んでしまっていると言いたいのですが。本当は!)犠牲になるのは前途ある若い人たちです。
「ガバナンス(統治、統制すること。また、その能力)が〜」とこんなことがでてくると、「ガバナンスがない。」と言うコメンテイター。私には統治、統制することができないとは何を指して言ってらっしゃるのか、意味するところが理解できないです!
頑張っている若いアスリートの体や心を痛めつける指導者って、指導者じゃないと私は思います!その競技において強くなってもらいたい純粋な気持ちがあるのなら決してできないし、してはいけない暴力でしょう!
どうなってしまっているんでしょうか?!このところのいい年をした人たちの情けない、恥ずべき行動の連鎖は?!スポーツ界、行政機関、政治家等あげだしたらきりがないほどの恥さらしな行動には呆れて、情けなくて、「日本人は恥を知る」と思っていたかった私も、先日団塊の世代ブログの御坊哲氏の「無恥の恥」を拝見しましてそのとおりだと思いました。
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