静岡の竜巻のような突風は大変な惨状に驚いてしまいました。家があんなになるほどの風が瞬間に吹くとは！
地球温暖化の問題は世界で国によっての見解の違いが多々あるようです。なかなか一筋縄では行かないのは、国家間の思惑の違いから。自然はそんな人間の思惑なんぞ到底およばない大きさで動いています。自然は人間に思い知らしめるかのように時として荒れ狂って襲いかかってきます。自然は宇宙の法則のもと、にんげんはこの地球に、宇宙の片隅に生かされているのだと思えるこのごろです。
つい直近にもどこかの国がロケットを打ち上げたとの報道がありました。宇宙はそうした人間の宇宙開発によるゴミが大変な数になり、衝突して時には地球上に落ちてくる危険性もあるそうです。そうしたゴミの回収を急がないといけないところまできているとのことでした。全く人間は宇宙にまでゴミ回収車を出さなければいけなくしてしまって〜「月に着陸した！」と単純に喜んでいたのがついこの前のように記憶しているのにね。
風も吹けば、雨も降り、気持ちの良い青空にささやかな喜びを感じて生きていたはずなのに。ことは宇宙規模になっていていいことなのか、どうなんでしょう。飽くなき探究心は悪くはないのでしょうが。
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