常に留守電設定にしています。オレオレ詐欺対策です。たいがい留守電応答メッセージが流れると切れるのが多いので、固定電話はいらないかなと迷い続けながらまだ置いています。(そのことがいけないのかもしれませんね)
先日、同じ市内の電話番号なので警戒しながらも取ったのです。全ての近隣の方を電話機に登録してはいませんので、でも取らないほうが正解だと改めてわかりました。名前も名乗らずお風呂のリフォームが〜と若い男性の声。胡散臭さを感じたので、すぐ切りましたが。まだ手慣れていない喋り方だったので、幸いしたのかもですわ。やっぱり固定電話はいらないですかね。
消費生活相談窓口には「この電話番号から〜の不審な電話がありました。」とは伝えておきましたが。もっと巧妙だったらと思うと恐怖を感じました。
手を変え、人数を増やして役柄を与えて台本を作って仕掛けてくるのですから、まったくもってあくどく楽して多額のお金を盗む組織犯罪です。
かたや、個人情報保護法が出来てから既に数多くの個人情報の流出がありました。オジサンたちが雁首並べて、「申し訳ありませんでした。」と頭を下げて、「再発防止に努めます!」と言って幕を引きますが。何度も「またなん?!」とお金になるから個人情報を売る人がでてくるんでは無いかと妄想しています。なんら「個人情報保護」していない現状ですよね。垂れ流されているのでは?!
カネに目がくらんだ輩がアチラコチラに恐ろしいほどうごめいていて、目をギラギラさせて獲物を狙っているというのが実態ですか。カネに目がくらんでいる輩はオレオレ詐欺の人間だけではなく、紳士面したハイエナ集団もいるようですしね。今の世の中、右を見ても左を見ても〜と鶴田浩二氏の歌にあったそのまま、変わらないのには、大どろぼうの石川五衛門も言っていた通り「浜の真砂は尽きるとも盗人の種は付きまじ」ですねえ\(◎o◎)/!
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