また「大臣」の椅子を1つ増やすんですね。
世の中は「断捨離」がそれなりに浸透してきているのに、教育委員会、児童相談所が良い方向に機能しているようには見えないのにも関わらず、「こども庁」?縦割り行政と散々言われているのも耳に入っているのか、いないのか。なんにもこどもたちを守ろうとしてこなかった機関はそのまま、新たにつくれば世の中バラ色になるとでも考えてのことでしょうか?
思いつきのようにしか私の目には映りません。いっそう、子どもたちで運営してもらったほうが斬新な企画が生まれる可能性が高いようにさえ思います。既得権益にがんじがらめに絡み取られたおじさんたちよりは、こどもたちの柔軟な頭脳のほうが希望の虹色の未来を作り出せると感じますね。投書などでこどもたちのしっかりした世の中への提案などを読むと、よく観察しているなあと教えられることがありますし、心がきれいなのが伝わってきますから。
「カネの垢」にまみれたおじさんたちには、もうホトホトうんざりしていますので、「こども庁」ねえ。私はほとんど期待していないのですが、目覚ましい結果を出されたなら、結構なことで拍手喝采させていただきますが。
「こどもまんなか」ほんとうにスローガンをつくるのはお好きですねえ?!世代交代は当たり前なので、今更の感はぬぐえないです。いいお歳を召したおじさんたちが良いお手本を示さないで、言うことだけはおっしゃるのですから、ワタシとしては苦笑いするしかないです。
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