昨日の「中学生を性被害から守る法改正」の議論の行方はどうなんでしょう? そのままなりを潜めていれば嵐が通りすぎるとでも思っているのなら、ますます許しがたいです。
明治時代に作られた13歳以上という低い年齢設定では、守りきれないだろうと法改正をしょうという議論の場での恥ずかしい発言に「そうだな。」と周りも認めたならとんでもないことだと思います。
情けない男の勝手な言い分がまかり通ることのないよう、注視していかないといけないと思っています。私は怒り心頭、その思いで書いたあとに、この国ってどうなの?修正不可能なほど腐っているの?腐っているなら植物だと根っこから引き抜いて捨てるのだけど。引き抜いたはずの根っこがしつこく残って再生不能なまま腐っていくのをただ見ているだけなのかと。
植物の根っこなら肥やしにもなるけれど、腐った人間の性根はなんの役にもたたないでしょ。なんとも言えない疲労感を感じました。選挙で一票を投じてもこんなのが議員バッジをつけて〜(また音楽に助けを求めるしかないかなあ)
このことだけで滅入っているのではなく、この国のありようは民主主義なんぞ育っていない、そんなフリをしているだけの国。今のところ、無事にいられるのはたまたまなのかも?そんな思いにとらわれてしまいます。
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪