体調のすぐれないおばちゃんに、甘酒を送りました。結局。
連れ合いは「そんなに送ってこないでと言うてる人に、送るのは気を使わせることになる。」と。それも一理あります。
ネット通販で送ったので、昨夜、私がおばちゃんに感謝してる思いのたけを手紙に書いて、速達で投函しました。(今日、祝日で郵便局がお休みなのがねえ。速達も速達にはならないのかしら?)おばちゃんの明るい元気な声が聞きたいとも、書いたけど、、
私の我を通したということになるのかな?
95歳の父には、日本酒を送りました。チビチビやるのによい季節になってきたかなと。
生老病死は人の定めなので、抗えるものではないですが。
今年の8月は、自殺した方が多かったと報道されていました。
幸福度ランキングが低いのも、日本の特質ですかね。格差社会と言われ続けていますが。
昭和史を振り返れば、あの戦後の焼け野原から画期的な復興を成し遂げた日本。貧乏で、ものもなかったけれど、こうして私もあなたも生きてきましたよね。
エアコンもゲームもなくっても、夏にはひたすらにウチワから扇風機、冬は豆炭あんかや、火鉢から石油ストーブで寒さをしのぎ暮らしていました。
そんな時代を生きてきた身に、「AI」だ、ロボットだの今。
話が飛んで申し訳ないですが、将棋です。将棋はしたことがなくて、知らないのですが、藤井聰太君の大活躍に思わず力がはいりました!(聰太君なんて失礼ですね。聰太さんと言わなきゃですよね!)
彼はAIも使うけれど、自分の頭で考えると聞き、その将棋に全てを注ぎ込む姿に拍手しながら、AIねえ?!と進歩の速さに隔世の感をいまだに感じてしまう私がいます。
30歳代、事務の仕事で初めて会社のコンピューターを任されて、ぶっつけ初歩だけ教わってやるっきゃないので「はい!」と。一人でした。今もある大手機企業の地方の事務所ですから。何度か、コンピューターが動かなくなったときは、決しておおげさでなく、全身の毛穴から汗が吹き出しました(笑)その時は笑えなかったです!本社のコンピューター部に聞くよう言われてましたので、受話器を肩と耳にはさんで指示通りに操作をすると動き出して、😥やれやれと、脱力したことを思い出します。
まだ、自宅にコンピューターはなかった時でした。
まあそんなこともありましたが、コンピューターが当たり前に普及した今、便利になった今、弊害も多く出てきて、使い手次第ということでしょうか?
まず、「人ありき「」ですよね!当たり前だのクラッカー!(大阪の昔のCMです!ご存知ない方のほうが多いですかね?前田製菓のクラッカーのギャグと説明しておきます。)
ハッカー集団がどうだとか、デジタル庁ができるようで、、
いやはや、鉛筆が好きな私には、、おあとがよろしいように願うだけです。
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