こんな悲惨な事故があって、千葉県警が「30K制限」にしたとのことです。「えっ!速度制限のない道路?!」とビックリしました。そんな道路があることを初めて知りました。この事故の運転手は飲酒運転なので、速度制限があったとして守れなかったとは思いますが。菅総理が献花に〜との報道を見た時に私が思ったのは「これでガードレールをつけた歩道を作ろうとならないかな?」と。甘かったですね。予算を建てないとできないんですね。
ガードレールぐらいではこの飲酒運転のトラックの暴走から子供たちは守れないですね、悔しいことに。でも、ガードレールや歩道は必須なんですが。ここまで車が増えているんですから。学童の登下校時は時間制限を設けるとか、手立てはできないものでしょうか?
車優先ではいつまでも同じような事故が後を絶たないと思いますけれど。
私の暮らすこの街でもお母さんたちが交代で大きな交差点の歩道の両サイドで黄色の旗を持って子供たちを守っていらっしゃいます。その様子を見ていると、小学生はお友達と喋りながら楽しげに歩いています。毎日のことですし、私が子どもだった時代とは当然ながら大きく違います。車には慣れていますし、怖いとはそうそう考えないですよね。またある意味、怖いと思う事態に遭遇してもらいたくないと願うのです。
ただ、遭遇してしまったら、走る凶器なのです。
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