コロナ禍での五輪はゴリ押しして実行に踏み切り、困っている国民は知ったコッチャないという機能不全に陥っています。
私は報道を見ると気分が悪くなります。ですが、知らなければいいとももちろん思いません。
コロナ禍で困っている事業主に保証金を払わず、また払いすぎたりと、きめの細かい仕事(行政がコロナ禍以前の仕事以上の仕事が出来ないという事実)が出来ないのだと思ってみています。
未だかってないコロナ禍においては混乱の極みの様相を呈しているように見えます。自宅療養などと言葉を使って病気の人を放置しておくという間違ったことは、五輪の名前の裏で湯水のように流された資金があれば助ける手立てもできたはずだと思います。毎回言っていますが、他人事ではないのです。
その裏では特権階級意識を持つ輩は好き放題に、税金を垂れ流してはばからない、たった数日間の五輪にどれだけの税金を使い果たす気なのか?!気が遠くなるような金額、それも毎回証拠は隠蔽しているという。
私が何度も「ごまめの歯ぎしり」と書いてきましたが、どこまで腐っているのか空恐ろしいことになっていますね。
今夕暮れて、暗雲が空に広がりて、嵐も3つも沸き起こっているとか。スッキリとした青い空が見られるのはいつのことでしょうか。
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