以前からそろそろ「富士山」噴火の周期が来ていると言われ続けていますよね。
アチラコチラで小さな規模ではありますが、結構頻繁に地震がさり気なく起きているんです。サラリと速報で流されて終わるので気づかないですんでしまうほどではあるのですが。
13日に小笠原諸島・硫黄島の南約50KMに11年ぶりに噴火が確認された海底火山「福徳丘ノ場(ふくとくおかのば)」は、16日に気象庁は直径約1KMの新島を確認したと発表しました。今のところ島は溶岩ではなく軽石ででできているとみられるとのこと。溶岩に切り替われば島として残ることもありえるが、今現在はありえないそうです。明治以降7回の噴火が確認されていて、このうち3回は島が確認されるも海に沈んで島として残らなかったと。
世界に誇る美しい「富士山」も休火山で、死火山ではないのですからふつふつとマグマが地球の奥底にあるんですよねえ。情熱をうちに秘めた麗婦人という姿なのですね!いつまでも麗婦人の姿を眺めていたいものです。
そうでなければ、この日本は富士山噴火のシュミレーション通りに大変な天変地異が起きて首都圏、首都圏に集約されすぎているので分散であるとか、いろんな意見がでていた時期もあったやに記憶していますが。いつの間にか雲散霧消して、政治家も「会食」や銀座通いにはいそしむも肝心要なことはそっちのけが現実です。
コロナ感染増加のグラフが急上昇していても、「緊急事態宣言」の会議ばかり!まさに「会議は踊り、会食は旨し。」と全くの他人事。会議をしていれば、コロナ禍は小さくなるとでも?!
もと首相の安倍氏もまた「返り咲き」とばかり動き始めたとか?政治家には「美味しいところ」ばかりがあって、義務はないのでしょうかしら?!
ここで天変地異がおころうものなら〜と私は最近落ち着かなくて仕方がないのですが。地球は生きていますので、ハイチも大地震で建物が崩壊して多くの死者が出て大変な事態になっています。これも他人事ではありません。
(写真は息子が8月15日に靖国神社で撮ったものです。)
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