今までもアメリカ人審判のおかしいと思われる行為は多々ありましたが、昨日の右手に150Kのボールが直撃のニュース。それでも三振の判定?!
それよりも大谷翔平君の右手が心配です!邪推と言われるかもしれませんが、日本人がベーブ・ルースを超えるのを面白くないと思うアメリカ人審判がいても不思議ではないとは思います。
「テキサス・ジョー」とあだ名がついている審判のボスとも言える人はあだ名の通り南部テキサス生まれなんでしょうね。
少し話が横道にそれますが、アメリカから輸入の小麦が農薬や防カビ剤まみれだと書かれた本(まだ読んでいないので、拙速ですが)の中にこんな言葉があったのです。あまりにも露骨だったので意図して私は書きませんでした。「どうせジャップが食べるんだからいいんだ。」とアメリカの穀物農家の人が言ったと、アメリカへ研修に行っていた日本人農家の複数の人から聞いているとのことでした。
大谷翔平君の活躍を「ジャップが〜」と不快に感じるアメリカ人がいて、かたや人種意識を超えて熱烈応援してくれるアメリカ人も多いのが現実でしょうね。それを乗り越えて、今回の右手のデッドボールの痛み(レントゲン撮影では大丈夫だとのことらしいですが)が早く癒えてくれますようにと強く強く願います。
メジャーリーグにいた上原浩治氏も、今回のデッドボール以前の審判の明らかな誤審は「メジャーあるあるですよ。不服そうな顔をすれば余計にやられますよ。」と。
「ジャップ」嫌な言葉ですが、人種差別される、また人種差別する構図はついてまわるのですかねえ。
日本国内では人種差別する構図がまだまだあるわけですし。
とにかく、大谷翔平君の右手が治ることを願い、まだあるであろう困難を乗り越えてもらいたいと祈る思いです❣
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