酸素飽和度が足りないとなっても、保健所は電話に出てはくれない。もしくは出られないほど、多くの電話がかかってきているのか?
頼みの綱を「保健所」にいつまでも預けている。かと思うと、埼玉県では外部業者に自宅待機の感染者の見守りを委託。その業者が感染者の発症日を勘違いしていて、電話もかけずにいて家族の方が亡くなっているのを発見されたとの報道には唖然として、人の命をどう思っているのかと。
今、感染者が亡くなっているというときに、野戦病院をという声があっても一向に作る気配もなくて、総裁選で政治家がやっきになっている様子をテレビで見て、ゲンナリしています。殆ど見ないようにしていても、テレビ局はどの局もおんなじことを放映していますので。
小池都知事も菅総理と口調合わせたような態度で、コロナ対策に関しての動きのなさにも「どうする気なんですか?なんにもしないんですか?」と言いたくなってしまう空気感が流れています。
昨日の9月1日は「災害から国民を守るための大事な日」でしたが、例年なら消防車やらデモンストレーションをして終わります。いま現代、災害時の真っ只中です。家にいても救急車のサイレンがよく聞こえて、「熱中症かなあ?コロナかなあ?」と反射的に思います。今日は異常に涼しいですけれど。
そんな状況に追い打ちをかけるかのように、南米ペルーで発生した「ミュー株」という新しい変異型ウイルスを持った人が二人7月に日本に入国されていると報道されていました。水際対策はどのようにされたのか不明です。
東京都で今、「モニタリング会議」の報道。午後3時50分。会議で何か解決出来るのですかね。「人流が〜」と毎日代わり映えしないことを聞いている虚しさ。
9月2日にこんな気温も異常だし、涼しいのがいいと喜んでもいられない。野菜や農業に従事している方は長雨と低温で大丈夫なんでしょうか。
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