デンジャラスかと思えば、やたら几帳面。家の中ではTシャツにトランクスしかいらなくて、宅配の人がインターホンを鳴らしてみえると転びそうになりながら半ズボンをはくことに❢だらしないのか、かと思うとゴミの分別には厳しくて叱られる私。連れ合いがゴミを捨てるのが習慣になってから、ゴミ集積所に不法に捨ててあると帰宅してから吠える❢吠える❢ 私の耳は悲鳴をあげることに😢突発性難聴の耳は体験として感じるのは、まさに神経と直結していると。嫌な音には敏感に反応するということ。
かくも連れ合いの多面性と、ギャップの大きさに戸惑い、年齢とともに変化していくのにも驚きながらの生活。
そういう私もズボラと変なこだわりと、したくない時は全くもってしないかと思えば、昨日のようにやりだすと馬鹿じゃないのと自分で思うほどに動いたりと変なやつ?と自分でも思う。新しモノ好きの、好奇心からなんにでも飛び込んで行くのもいとわない、好奇心のかたまりの私。かたや連れ合いはそういうことは嫌いなタイプ。
こんな二人が喧嘩しながら、離婚もよぎり、お互いの外での顔は知らないまま(客観的に見る経験は全く無いお見合い結婚ゆえ)、男と女というのはとっくに卒業して共同生活者として刻々ときが流れて49年。
ほんとうに相性が悪いのかなと思ったこと、数しれず。まず、相性とはどんなものかもわからず。一緒にいて居心地がいいとかが相性がよいというならば、相性は悪いのかも(・_・;)
ようわからんわ。せやけど、こんな変な女といるのも大変やろうなあと最近思うように。私のなかでも変化が起きてきたのもホンマなんよね。高校生の頃から男子学生とデイベートしてたんを覚えてるから、可愛くないのは間違いない私。大学に行ってたら、学生運動に身を投じていたかも?
赤い糸は見えないけど、なんか縁はあったんかね。
東京で生まれ育ってたら違っていたやろけど、田舎は東京の暮らしの流れや空気感とは別世界。ご主人が亡くなった友人には「へえ〜!20歳で結婚したの?私はまだまだ遊んでたわ。学校へ行ってたかな、まだ。」と。遊ぶところもなかったんやから、田舎には。彼女が「時代が違うみたい!」と表現した通り、世界が違ってたんよ。
狭い世界から飛び出しもせんと、結婚に突入するのも変ちゃ変やねえ。連れ合いは髪の毛が薄くなりかけて28歳で周囲に急かされてみたいやし。どっちも変(^_^;)不純な理由やねえ。
今、プロポーズやら若い人の結婚の形態を見ると体験してみたかったかなと思わなくもないけど、さてどうやろう。想像ができへんわ(笑)
もう後戻り出来へんし、前進するしかないやんねえ。転がるように月日は後ろへ飛んでいくし。ホンマに転がってるんちゃう😢😊泣き笑いやね。
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