「恋は盲目」とはいうものの、ここまでかと呆れもし、日本の皇室でまさかこんな事が起こるとはと、成り行きを見てはいたのですが。
一般の家庭であっても、娘を「マニピュレーター」のごとき男との結婚を許したくないと思うのではないでしょうか。
「マニピュレーター」私がこの言葉を前から知っていたわけではないのですが、ヒョンなことで目にして調べてみたのです。「マニピュレーター」とは相手を操るのがうまい人間。(そうとはわからせずに主に影で)。人の関係性を操作することによって自分が利益を享受するが、自分を正当化するやり口が非常に巧みなため、ターゲットを消耗させつつも「マニピュレーター」に責任があると思わせない。
いかにも悪人と言うケースではなく、むしろ印象はとても良かったりするから厄介だと。私は9月8日にこの「マニピュレーター」の分析を読んだときに「ああ、当てはまる!まさに。」とメモっていたのですが、ためらっていました。
調べられれば、分かることではありますが。「マニピュレーター」のやり方は対人操作が基本だが、その方法は直接的な攻撃性などは隠した「カバードアグレッション」というものである。「カバードアグレッション」とはいわゆる「いい人のふりをして攻撃してくる人」が用いる手法である。ここからがまさしく、私が納得した部分です。
攻撃するにはもちろん目的が存在するが、「マニピュレーター」というのは自分の社会からの評価や、そこから得られるメリットというものに非常に敏感である。力を持っている人に近づいて、あるいは力を持っている人の近くの人を取り込んで、「マニピュレーター」は「その力」が自分の理想のカタチになるようにコントロールする。
心理学の分野ですが、怖いなあと思うと同時に浮かんだのがK氏でした。
眞子様にとってほんとうに幸せな結婚なのかと、私の周りの人からも「すぐに気がつくわよ。帰ってくるんじゃないの。」と。
それにしても、日本の皇室を揺るがす結婚です。
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