娘と久々に電車を乗り換えてショッピングモールへ。娘のパートナーのための買い物を済ませてからレストランへ。
お肉を食べてから、メニューでソフトクリーム状に生クリームが乗っかっているパンケーキが食べて見たくなり娘と半分づつでいいよねと一つ頼みました。生クリームなぞ食べることもなく、スーパーで、それもたまにアイスクリームを買う程度でした。今年はひと夏で５個買ったかな。昨年はアイスクリームは一個も買わずに終わりましたし。
濃厚な生クリームだったら「うわ！頼まなきゃよかったね。」になるかもしれないと少し心配しながら待っていました。運ばれてきてメープルシロップをかけて食べ始めたら、生クリームが淡雪のように溶けるのとパンケーキもふわふわで二人でペロッと平らげて「軽くてふわふわで美味しかったね❣」と二人して満足の😊に。
家でこんなふうにふわふわに焼くのにはどうするんだろうと、娘とそんな話もしたほどに美味しかったです。
そのあとはウインドウショッピングをしながら歩きましたが、デパートで働いていた時から天然素材からしか作らないシンプルなデザインが好きだったブランドのアウトレットをみつけて懐かしくて足を踏み入れました。まるで昔の恋人に巡り合ったような、まだ残って居たんだという驚きと嬉しさ。
未だに持っています。もう２０年は経っていると思いますが。シンプルなので、なんの違和感もなく着られます。木綿、麻、絹、ウール（カシミヤ）振り返ると、自然な素材のシンプルなデザインが好きなのは昔から変わっていないなと。もちろん、ポリエステル素材の衣類も扱いが楽で雨や水にも強いので重宝していますが。
時代が変わって、動物愛護の観点から本皮ではないフェイク皮のバッグが増えているようです。動物愛護の方針は理解できますが、ほんとうの皮のほうが長持ちするし、味わいもでてくるから好きなんです。困りましたね。こんなに時代が色んな面で大きく変わっていくのには。
大好きだったブランドに数十年ぶりに出会えたのが嬉し買ったので、また懐かしい恋人に会いに行くように行ってみたくなっています。ほんとうに再会が楽しみです❣タイムトリップのように。
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