「手間」が面倒だから豪勢にバラまくという論理にはクビを傾げてしまいます。
シングルマザーだとか、コロナ禍で困窮している家庭に給付を手厚くするなら理解ができますが。富裕層にも「手間」が面倒(言葉が違うかもしれないですが)だからと給付するのは解せません。
所得税を徴収しているのは大きく言えば国家です。国家として所得額に応じて、給付を割り振りするのも重要なことだと素朴に思うのですがね。
政府として手抜きじゃないですか。どれほど困窮している家庭があるのかを把握して適切に給付をしていただきたいものです。
報道をみていたら、単発的ですが「財源が気になります。」と巷でのインタヴューに答えておられる中年の男性からすこぶるまっとうな言葉が返ってきていました。
政治家が財源を考えずに、人気取りのごとく、無謀に手間を惜しんでいるのでは話になりませんよね そんなに財源に余裕があるのなら困窮家庭に給付を!!
18歳以下でなくても、大学を中退せざるを得なくなっている将来の日本を背負う若い人も多いと聴こえてきています。切り捨てますか?と申し上げたいです。切なくなる事例が増えているのですよ。政治家という仕事をしている諸兄に声を大にして叫びたい気持ちです。
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