遅いお風呂に入りながら考えてしまいました。
謎の「アベノマスク」についてです。どういう経路で誰がどこで作ることになったマスクなのか?
配布されてみて、またテレビに映る阿部さんの「アベノマスク」の小さいことに呆れていました。我が家もまだ2つおいてあります。
安倍氏は「マスク」をご存知なかった?!はずはないですよね。ただどこの誰かの懐にガッポリと税金が入ったであろうことは想像できました。なんだか怪しい場所を報道で拝見しました。
ただ安倍氏は「じゃ、マスクを頼むよ。」と言っただけのこと。「いくらかかるんだい?」と聴いたか、「いくら出すよ。」と言われたかは不明です。
どんなマスクができるのかはご存知なかったのでしょう。だから顔の割合にして小さなマスクが出来てくればつけるしかなかったでしょ。
ですが、国民をコロナウイルスから守るためのマスクならば、最後までつけていただきたかったです。(完全に皮肉です)始めのうちこそつけていらしたのが、いつの間にか不織布の大きなマスクになっていましたよね。
お風呂の中で「船の船長」が乗客の安全を見届けてからしか下船しないという話を思い出しました。
今更ですがねえ。「日本という大きな船」です。その「船長」が安倍氏だったのです。例えば乗客に「穴のあいた救命具」を配りますか?「穴のあいた救命ボート」に載せますか?それならば、最後まで「穴のあいた救命具」をつけていてください!
昨夕の報道では安倍氏の「アベノマスクがねえ、好評でねえ。」と嬉しそうに話すそばで同調して笑う笑い声が響いていました。「イエスマン」ばかりの心地よい居場所で国民そっちのけの楽しそうなこと。
「マスクには罪はない。」と高齢の女性がアベノマスクのガーゼを使って赤ちゃんの産着に仕立てたという読売新聞でしたか?の記事を私もこのブログで書きました。その女性のもののない時代に生活されていた「もったいない精神」に感じ入ったからです。
阿部さん、勘違いしてもらっちゃ困ります。そのあとの菅氏の「自助」の言葉を待たずとも皆さんいろいろ工夫、努力して身を守るために「マスク」を手に入れてしっかりと防衛されていました。
私も手にはいらないマスクをなんとかして働きに出なければ行けない娘たちのためにもと、ドラッグストアの「マスク一箱限り」の行列にならびましたよ。
あの「アベノマスク」に驚き、莫大な税金の行方知れずに呆れて、いつの間にかチャッカリ不織布マスクに変わっている安倍氏に「どうしたんです?」と聴きたくなり。結局あやふやなままだなあと思っていたら、なんと保管にいくらかかったんですって?!挙げ句に廃棄する!廃棄にまた莫大な税金投与。
こんなにも税金とものを無駄にして平然としていられる「船長」に命を預けていたのかと、船に乗っていることに恐怖を感じるのでは?!
政治家とはこういうものなのですか?!
(たんぽぽの花は踏まれてもしっかと土に根を張って強いですね。ただ西洋たんぽぽが主流だとか。日本のたんぽぽはどこへ?あえてたんぽぽの写真を選びました。)
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