自転車でスーパーの帰り道、ちょうど小学校低学年の集団と遭遇してアチャと思いました。なので車道に出て白線の内側(やたら狭いんですわ!どうして、これで自転車用と思えるのか?行政に聞いてみたいです。)を少し走ってみたもののやっぱり危なくて怖いんです。
やむなく歩道に戻りました。自転車の「鈴」を鳴らすのは法律違反になる可能性があると聞いたのが頭に残っていまして、マスク越しに「すみません!通ります。」とか「ごめんね。通して!」と叫んでいます。
普段叫ぶこともないのでちょうど良いのです。今日は小学生低学年が固まってしゃべったり、半分遊びながら歩道を歩いているのですから怪我でもさせたら大変!「ごめんね。通してね!」と叫んで避けてもらったところを自転車で通り過ぎたました。後からきた連れ合いが「男の子が”なんでごめんって言うの?”と言ってたぞ。」と言うので「ふ〜ん、なんでごめんか?なるほどねえ。」とこどもの発想は大人とはまるで違うんだと。
「少年たちよ!」と「寅さん」の口調になって話をしたくなりましたけど😊
どうして「ごめんね。」なのかはね、楽しくおしゃべりしている間を通らせてもらうからよって。ときには「危ないよ!」と注意もするオバチャンだけどね。
子供はenergyの塊。そのenergyをもらえるのか私も元気になれます。少し、注意して自転車を走らせないといけないのも苦にならない貴重な時間です。
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪