昨日3ヶ月ぶりに美容院を予約して髪の毛をカットしてもらいました。実は、10日ほど前に予約して美容院へ自転車で行ったのです。美容師の男性が「えっ!今日は予約されてませんよ。今日はもういっぱいで、予約はできないはずなんです。」と言われて。
でも美容師さんはやさしいので、「待っていてもらえば出来ますよ。」と。
そう言ってもらって、ほんの少し待とうと椅子に。そこで、私自身に疑いがうまれて「私の勘違いかもしれないので、帰って確認しますわ。」と帰宅しました。
パソコンを立ち上げて、そこで始めて曜日を勘違いしていたことに気づいたという次第でした。「私、そろそろき始めたのかな?毎日が休日になってまずい^^;私に?!」
昨日は言い訳をして美容院に。
カットの途中、そこらじゅう毛だらけになっていると、美容院のガラス戸をコンコンと叩く音がしました。顔はレースのカーテンや何かで見えなかったのですが、高齢の男性らしい人が道路側の窓を叩いていらして。美容師さんに言ったら急いで外へ。
5分かもっとか長く感じながら待っていました。毛だらけで。話が終わって戻って見えた美容師さんいわく「○○って地名聴いたことあります?」その高齢の男性は私がだいぶん前に車で行った公園の地名を口にされたようでした。
思わず「徘徊老人じゃない?」と言ってしまいました。美容師の彼は「じゃ、警察に言ったほうが良かったですかね。」
警察に言うって、警察が対応してくださるのでしょうか。確かに多くの老人が行方不明になっているとの報道を見たことはありました。今はコロナのことと交通事故、火災などで手一杯で行方不明の老人のことにかける時間はないのでしょうか、報道されなくなりました。
身なりはきちんとされていたのは見えました。外見ではわからないのがこの加齢による病気の困ったところです。
こんなことを書いている私も曜日を思い込みで間違って、慌てて美容院にかけこんだのです。思い込み?!少し来はじめている?ちょっとづつ忍び寄ってくる脳にたまるアミロイドβの仕業ですか。
人間を作っている部品にも摩耗や金属疲労があるのは自然のことなんでしょうね。
そんな人間同士いたわりあって暮らしていきたいですよね。永遠の命はないのですから。
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