愛用の自転車もタイヤの空気は自然に減るもので、ペダルを踏むのに重く感じて足の鍛錬にはいいのですけどねえ。
今、「自転車の空気が減ってたじゃない?空気いれておかないと重いわよ。」とお願いしました。自転車のタイヤに空気を入れるのはギーコギーコと手と足を動かさないといけません。たまには「CURE55」をスプレーして、もちろん汚れを拭き取ってからね。なめらかに動いてくれるようにするのも私のしごとです。
連れ合いは車に乗っていたときも手入れはまずしないことのほうが多かったですね。私が免許をとってからは近くのガソリンスタンドの洗車機で洗ってから置いてある雑巾で車の中も外側もきれいに拭き取って「ああ、さっぱりした❣」と快感を覚えていたものでした。
オイル交換やタイヤの空気圧なども一緒にしてもらってと準備万端でGO! tという気分になったものでした。と
車の運転は下手でしたけどね、私。
しかし、自転車のタイヤに空気を入れて「疲れたア!」となるのも受け入れていくしかないんですね。
やはり、連れ合いの股関節の軟骨の見えるかみえないか程度の減りでこうも足の動きに影響を及ぼすとは。なので「杖を見に行きますか?」というと「杖?」と嫌そうな顔をするんですよ。これが「俺はまだ杖をつくような年寄じゃない。」と思いたいのの表れですよね。そのくせ、「足が、、、」となにかにつけて言う、厄介な78歳ですわ。
今はポールWALKINGも盛んになっているので、抵抗感なく取り入れてもいいのではないですかと私。
だいたいポールWALKINGなるものに関心がないのもあるんですけどね。
頑固親父に新しいことを勧めるのも一苦労ですわね。気持ちと実態のギャップは良く理解はできるのですが。杖を持つ日はいつになりますか。痛みに悲鳴をあげる前にしてもらいたいものです(^_-)-☆
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪