先月3月12日午後0時半ごろに出火して、22時間後に消し止められたそうです。80歳代の男性1人の遺体が見つかったとあります。
このあとの内容を読みすすんでいくと、です。もうお読みになった方には申し訳ないですが。
午後1時頃に火災の一報を受けて、市役所と須玉支所の防災担当者がそれぞれ現場に急行とあります。マニュアルでは、[火災担当者が火災現場を目視で確認して、必要と判断すれば防災無線を流すよう市役所か総合支所に連絡する。]だそうです。
でもです、その日は強風が吹いていて、家屋が密集していたとのこと。加えてその日が土曜日だったのでと、市役所サイドの発言。
火災現場の地区は市役所と須玉支所から30分ほどの距離だそうで、市は「現場が遠い上〜土曜日云々」と発言しているようですが。現場が遠いなら「マニュアル」通りなどとゆうちょうなことを言う前にまず消火活動を急ぐのが当然ではないでしょうか。
まず「燃えているのか」現場を目視してから、には「わ・た・し」は「ハア!」と開いた口が塞がりませんでした。
住み慣れた家が全焼してしまったら、お年を召した方々はどれほど不自由されることでしょうか。
災害は土曜も日曜もありません。災害担当者の方も大変なのはわかりますけれど、出勤されたら別の日に有休をおとりになれるでしょうから。
そのための火災担当者ではないかと思うのは、厳しすぎますか?
たまたま目に止まったので、お気の毒でならず、「何がマニュアルよ!」と思ってしまいました。
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