先程、午前10時40分に玄関のチャイムが鳴りました。出ましたら、私の住む町の駅近くにある「葬祭場」の若い女性が飛び込みセールス!!
初めてです。。大体宅配便の方が多いので、宅配の方かなと思いながらインターホンにでました。驚きましたが、笑ってしまいもしましたねえ。苦笑いですけど(*_*)
この集合住宅も古くなり、住んでいる人間も大半が高齢者になっていますので。もうすぐ「葬祭場」が必要だと見込んで上司が「売り込みに行って来い!」と指示をしたのでしょう。若い女性が彼女の判断で土曜日に玄関チャイムを鳴らすはずもありませんから。
それにしてもねえ^^; 少々、いいえ大いに驚きまして、絶句した後で「今来客中なので。。」とお断りしました。
連れ合いが「そのうちお寺さんもくるんやないか?!」と苦笑いしながら、彼独特のジョークで言ったのには笑ってしまいましたわ:)
私も40歳代には生命保険の飛び込みセールスをしていましたので、じゃけんには断れません。
しかし。。。。。。
この「葬祭場」のはねえ。電話でのセールスはありましたけれど。基本的には留守番電話にしているので電話にはでないのですが、たまたまこの町の市内局番を見て電話をとってしまった時に「葬祭場はもうお決まりですか?」とね。
私は葬式も戒名もお墓もなにもいらないとずっと思ってきた人間なもので、考えたことがありません。土に帰るだけだとの思いから、焼いてもらうだけでいいので、あとは撒いてもらって充分ですからと子どもたちには言っています。「それも大変なのよ。」とも言われますが、お墓の管理はもっと大変でしょう。
それにしても、返す返す玄関チャイムを鳴らした若い女性の方、お疲れ様です。成果はありますかねえ?!
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