女兄弟に「今、帰り着いたよ。」と電話をしたときに「今日は早く寝てよ!」と言われました。が車内で綴り方はできましたが、英語のレッスンはし始めたものの結局無理でした。
12時58分まで英語のレッスンをして、かろうじて帰省中の落ちこぼれ状態の回復に努めました。
兄弟の家で英語のレッスンをしていると、「もう、英語をしゃべれるんか?」と言われたんです。嫌味でしょ?!即座に「喋れないからやってるんやろ。」と。「ボケ防止」と「今日やることがある。」の2つの意味があるのですからね。
高校の同級生の友人も賑わいのある場所に連れて行ってくれたのですが。「こんなんじゃなかったんやで。もっとなあ、人で人でいっぱいやったのに、こんなに寂れて、閉店した店もあるし。様変わりもええとこや。」と話してくれました。
国として、はは〜大きくでたとお思いでしょうが。でもそう思ってしまうんですよね。友人は田舎から都会のほうに嫁いでるのです。私も若い頃にあこがれて出かけていた都市にね。その賑わっていた都市が寂れているのです。
都市全体のダメージは、個人のダメージの積み重ねであって、ひいては日本のダメージに当然つながっていくのですから。
行政の力量不足がよくみえて来たのではないでしょうか。このことは何度か書いていますけれど。しっかりと前例踏襲型から脱皮していかないとどうなっていくのかと。そりゃ、私ごときのオバハンが何を!偉そうにとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
頷いてくださる方もいらしたら、嬉しいなと思います。そうでなければ、若い人を不安にさせてしまうでしょう?!
では、今から汗を流すことにとりあえずいたします。真夜中に失礼いたしましたm(_ _)m
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