以前から、砂漠化や干ばつが広がって食糧危機の警告は耳にしていました。
そこへロシアによるウクライナ侵攻で小麦の価格高騰。あれほどウクライナも荒れ果てて。国外へ脱出せざるを得ない状況に合っては農業もままならないと思います。
昨日、愛知県で工業用水や農業用水が回らないと田んぼが干からびているのを見まして。「何なの?これは。」とお米の国の日本なのです。いくらパン食が増えているとはいってもねえ。「どうしたの?日本」と思いました。
しっかりしてや!!!「水の豊かな国・日本」らしからぬ光景。
これだけ世界が混乱してきている今、農業に携わる人の高齢化も聴きますけれど、時給自足の道を探って行かないといけない時期にきているのではないかと思っています。一部「会社化」したりして農業をされているやに聴いたこともありますしね。
食料を巡って争いになっていくのもありますから。
まず生きていくためには「水」「食料」が必須なのは周知の事実。古代から変わることのない人の営み。
ローマ帝国の作った水道橋は今もヨーロッパには数々残っていますもの。
さてさて、山口県の4600万円の誤送金が騒動になっているようですが、それも困ったことではありますけれど。極論になりますが、紙幣そのものはお腹を満たしません。耕作放棄地はもうそろそろ活用する方向で考えて行かないといけない時期に来ているのでは❓
どういった形で推し進めていくのか、検討段階はとっくに来ていると思っています。
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