昨夜8時頃に、父がお世話になっている施設から連絡先になっているんでしょう。弟のところへ連絡があったようで、弟から妹へ電話がありまして、妹から私に連絡が来ました。
その前に妹はその施設から感染者が出たと風に乗って聞こえてきていたとか。
よりによって、97歳の父が、、、、、
生命力があるのなら、お腹がすくようなら、私が送った甘酒を飲んでお父ちゃん。熱が下がってくれますようにm(__)m🙏
私は父とは話をしてきたんです。子供の頃から。親子とは不思議な関係です。わかっているつもりで、何もわかっていない血の繋がりのある関係。
少し電話をしていなかったなあ。と悔やまれることが次々に。
7月に、ちょうど1ヶ月前に施設のドアの前で椅子に座っている父が、毛糸の帽子を被ってちょっと弱っている感じに見えました。「その帽子暑うないの?」と尋ねましたが「うん、暑うない。」との返事。歳を重ねるに連れて、皮膚感覚が鈍くなっていくのか、この辺りでもジャンパーのようなものをこの暑い中着ておられる年配の方をお見受けすることがありますけどね。
父は自分の葬いを簡素なものでいいぞと言いながら、「ありがとう。お前も気をつけてな。」と施設の中に一歩づつ杖を付きながら戻って行きました。
昨夜の妹からの電話で、、英語のレッスンをしながら目に涙が滲んできて
お父ちゃん、頑張りやあ!コロナに負けんように。また顔を見られるように頑張って!
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