昨夕、父がお世話になっている施設に電話をかけました。父の状態が全くわからないので。電話に出た若い女性から「申し訳ありません。(と預かっているのに感染させてしまいとの意味で)一度、38.6度まで熱が上がったので、解熱剤を投与しまして、今は36.5分に下がった状態です。昨日は(今日からすると、一昨日になりますが)朝とお昼にお出しした食事はすべて召し上がってました。」と。
まあそんなに高熱ではないとはいえ、97歳です。出された食事(歯がないので、流動食ですけれど)を何はともあれ完食したことに驚きました!
「大正生まれの学徒動員の軍事教練を受けてきた人」の細いながらも強さがあるのかと?!素晴らしい鍛え上げた体格などではありません。昔から「胃下垂」だと言いながら、細いままです。
心配でいつ電話がなるのやらと、スマホを握りしめていたのですが。少し状態を聞くことができて安堵しました。
今日は2回めの「native English class」10時からでした。☔の中、🚲で向かいました。先日のクラスからから今日までにあったことを英語で発表することになっていました。
「I worked as a housewife , cooking and vaccume-cleaned in my house」と下書きし始めていました。が、「my father infected ?corona virus. He is 97 years old. I’m surprised but it continues .」と間違っているのでしょうが。前置詞やらなかなか手こずっていますので?なんです。単語を並べた程度の拙いものでした。私はこのレベルなので、学びに行っているわけでして。間違っていても、積極的になれるのが私の図々しいところでしょうか。
もうモジモジしても、可愛くないおばちゃんの本領発揮とも言えますか(^_-)
なにかしているほうが、父の心配に気が行ってしまうので昨夜も12時まで「Duolingo」をしていました。少しサボっているとAIが上手いんですよね。(プログラミングがね。)順位をドドーンと落としてきて、「あなたはもう崖っぷちですよ!」と迫って来るんです、と私は感じてしまうので(笑)
命を取られるわけでもないのにねえ^^;
「知る」ことの面白さがあるとも言えるのでしよう。知っても、抜け落ちていくものが多いのですが。やはり続けることは「a little bit」づつでも残っていくものがあるのかも。「やることがある」のはありがたいことです。
(帰り際にクラスの女性からコロナウイルスは「covid19」と言うみたいよと。その女性は医師でらしたと今日知りました。)
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