身勝手なものです。まったくもって、ね。
曇っていて、雷さんまでゴロゴロドスーンと落ちれば「音が怖いし、真っ黒い雲が迫ってきていやあね。」と。それに、湿度が高いのでベタベタ感がたまらないこと(-_-;)
「そんなにあなたの快適な気温ばかりを提供できません。」とお叱りの言葉が聞こえてきそうです。
北国のどか雪の積もる様子をテレビで見ては、「雪に埋もれて、その上に屋根の雪下ろしもしないと危険だなんて。どれほど毎日大変なことでしょう。」と。その分、春の訪れがひとしお嬉しいというのも、私が知らない喜びなんでしょうね。
2年近く長野県から送って頂いていた「寒天」もそのしばれる雪の中でできたというのですから、昔の人の厳しいなかでの暮らしの知恵は地方地方で多様な食文化も産んでいます。
少し暑いと「うわー、暑う!」と、北風が吹けば「冷えるう!」とワガママでしかない私。何もそこから産んでいません。無為徒食とはこのことかとうなだれるばかり。
五月晴れと紅葉の美しい季節が確実に短くなっています。今年は紅葉の季節を堪能したいものだと、せめてもの贅沢を許していただけますように。(もう、何年も見事な紅葉🍁を見ていないのです。)
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