女の敵は女とか、ドイツ人の女性が日本に来て女性同士の会話の中で感じたそうです。
会社で一人の女性が育児中だと、お子さんの病気等でお休みやら、早退をされるとしわ寄せが別の女性にいくため、ぼやいているのを耳にしたことからだそうです。
ドイツ人女性は「それは会社が問題だ!」と、一刀両断でした。日本の社会の、または会社の仕組みが女性の仕事は女性にという空気だからでしょうか?
私は忘れられない経験をしたことを思い出しました。
30歳代後半に保険の外交員として働いていた時、30年前になりますね。たまたまお会いした専業主婦でらした奥様と初対面でお話をしていましたら、娘の話になりまして、「あら、お嬢さんがいるの?結婚されるときは大変ね!」とおっしゃいました。(はっ、何が大変なの?)と、私は意味が分からずにいまして、次の瞬間、保険の仕事が低く見られているんだと気がつきました。なぜか、そういう風潮があったことは知ってはいましたが、、
私は自分の仕事を、また人の仕事をそんな目でみたことがないですし、まさに職業に貴賤はないと思っていましたので。
でも、連れ合いとの話で「女だけやない、男も男でやっかみもあれば、いろいろあるんや。一緒や。」と。
人間は厄介な生き物なんですかね?!
歌と共にの私のこと、森 進一さんの歌「新宿は港町」の歌詞が好きで、、
「新宿はみなと町 はぐれ者たちが 生きる辛さ 忘れて酒をくみかわす町 人を押しのけて生きてゆくより 安い酒に酔いたいね 新宿..新宿..新宿みなと町~生きていくことは上手くなくても どこか優しい仲間たち」作詞 麻生香太郎,作曲西谷翔 最後の歌詞も、いいですねえ!捨てたものじゃないと思わせてくれます😊
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪