北朝鮮がミサイルを飛ばそうと、迫りつつある危機も750年前の元寇(蒙古襲来)のときに「神風」がふいて助かったと学校の歴史で学んだのを思い出しました。
日本には「八百万の神々」がおわすという、自然崇拝の気持ちは尊いと思っています。
10月は「神無月」と言い、出雲大社に神々が集まって他の国にはいらっしゃらないという、または雷のない月、新穀により酒をかもす「醸成月(かみなしづき)」の意ともいわれると私の古い広辞苑にあります。
「Jアラート」が響くと「地下に潜ってください」って。どこに地下があるのか、私の住む近辺に地下はありません。スイスにはシェルターが作られていると聞いたことがありますけどね。
頭を低くして、建物の影にですか。先の大戦時の「竹やり」と変わりませんね。
今現在、ウクライナへのロシア侵攻の惨状を見ているなかで。
やはり、日本は不思議の国だなあと思ってしまうのです。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪