ずっと気になっていたのですが、日々流されてきていました。私の父が生きているうちは新幹線に乗って田舎に帰ろうと思っていますので、資料を送って頂いたんです。
それで、初めて知りました。いつも「のぞみ」に飛び乗って帰っていたものですから。その○○倶楽部のお安くなる特典を利用するのには「ひかり」しか乗れないことを。その「ひかり」が1時間に1本しかないことも初めて知りまして。そりゃそうですよねえ。安く乗車出来ますよというのには「訳」があるものですわ。
「のぞみ」が出来たという頃には早くて、少々お高いには違いないけど「時は金なり」と利用していました。新幹線の駅から又乗り換えて行かなければならない田舎なもので。
送ってもらったパンフレットはそのまま。さて1時間に1本しかない「ひかり」少々安くても。。。ただの旅ならゆったりと新幹線の旅を楽しむのもそれはそれでいいと思うのですが。
その早く早くという気持ちがよくないのかもしれませんが、慣らされてしまっている私。「そんなに急いでどこ行くの?」と言ったキャッチフレーズも最近見なくなりました。
申し込むべきか、否か、まだ少々揺れています。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪