Quality of Life 生活の質をよくするための医療が本来なのではと思うのですが。
2~3時間待って、診察1〜2分、4〜5分。
コンピューターの画面ばかり見ている医師。画面に載っているのは数値というデータ。
目の前の椅子に座っているのは一人の生身の人間です。恐れと不安にかられているから、そこに座っているのです。
患者の多さにお疲れだろうとはお察しいたします。
恐縮しながら、それでも言いたくなるのです。お許しいただきたく存じます。
目の前の患者の日々の暮らしに、少しだけ気持ちを寄せてくださいませんか。
それにしても、3人に一人の割合だと聞いていたがん患者が二人に一人とは?!
何がどうして、そう増えているのかを考えてもほしいものですけれど。どんな原因があるのでしょうか?
当人の不摂生だけでしょうか?
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