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コロナとの共存に慣れたくないは傲慢?

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 昨日旅館について椅子に座ってパソコンに向かっていました。 なんだか腰のあたりに縦に揺れるかすかな地震のような感覚がしまして。「えっ、地震?!」と連れ合いに言いました。

 連れ合いは「そうかな?」と。

 しばらく「う〜ん、何だろう?この感じは。」とおもって。。。

 「あっ、バスの振動だわ!」旅行会社もいろいろ考えてコースを組み立てておられるんでしょう。シニアが対象らしく、あまり観光地に立ち寄らないのですが。県を越えて宿を移るのにバスでの移動時間が長いのです。バスの窓から見えるのは山、緑色、川、自然がいっぱいです。改めて日本ってこんなに緑多き国だったんですね!

 ただ、あのバスの振動を3年間忘れていました。笑えるような、笑えないような。バスの振動が体に刻まれていて、「地震?!」と思うほどだなんてね。

 体は置かれた環境に良くも悪くも慣れるんですかねえ。癒やされようと旅に出たつもりだったんですけど。「日常からの脱出」は刺激的なんです(^_-)

 海外でのバスの移動はもっと長距離だったのに、今はこれしきの移動で地震の揺れのように感じるのは年齢とコロナ禍の引きこもり生活の影響?コロナウイルスのヤツめ!年齢は致し方ないのですから。

 海外旅行OKって言ったって、燃油サーチャージの高いことったら!!

 まるで、私が子供だった頃の海外旅行みたいに高くなるんじゃないかなあ?!

 コロナウイルスにも慣れるって?嫌だわ、慣れたい代物じゃありません。早くやっつける研究者の方、出てきて欲しいです❣

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