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「抗がん剤」4年間は身体のあちこちに

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 連れ合いの「抗がん剤」による副作用は皮膚の痒みとただれの形で出ています。

 今年の2月にオプジーボからカボメテイックスに変えてもらっているのですが。

 痒みは身体を移動するのか?医学的なことは全くわかりませんが、実際近くで見ていると背中は幾分赤みや痒みが少なくなってきているようでした。

 なので、抗がん剤を変えてもらったからかなと思っていたのです。

 連れ合いもオプジーボの点滴を受けていたころは、夕方の入浴の前になると足全体をボリボリと搔きむしりだすのが常でした。今はそんなこともなく、痒みが軽減されたのかと私は思っていましたのに。

 先週末に「お尻の辺りが痒みと痛みが激しくなっているんや。かかりつけ医の先生に診てもらおうかと。」と言い出しまして。連れ合いの手の届く範囲は彼自身が軟膏を塗っていたので、私は気がつかなかったのです。

 人間は立ってばかりいるわけにもいきません。当然座ります。お尻の皮膚は座った時にあたる部分なので、そこに痒みや痛みがあると辛いだろうと思います。辛抱強い人ですが、辛抱たまらずかかりつけ医に行こうと思ったのでしょう。

 昨日の月曜日の午前にかかりつけ医に。帰宅して開口一番「先生もお手上げやと。皮膚科に紹介状を書くからと渡されてきた。」と今日また大学病院に行っています。

 抗がん剤の副作用なら、外から塗って効果がある薬はないように私は思うのですけどね。

 ベテランのかかりつけ医が「お手上げだ」と言われた症状にどう対応してくださるのかと、連れ合いの帰宅を待っている状態です。「一緒に行こうか?」と言ったのですが、ひとりで大丈夫だと出かけていきましたので。

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