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「KENZO」パリで逝く

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 ファッションデザイナー高田 賢三氏、コロナ感染で逝去されたのニュースは、山本寛斎氏の逝去に続き驚きました。

私の若い頃、30歳~40歳代「KENZO]ブランドはデパートの店頭に並び、スカーフは持っていました。娘の成人式の着物は「山本寛斎」氏のものでした。パリにロンドンにと活躍の場を広げて活躍されたデザイナーお二人のご冥福をお祈り申し上げます。

アパレル販売の仕事をしていましたので、ブランド好きとは違い、おおいに関心を寄せていたという方があってると思います。

娘の成人式の着物は山本寛斎氏を選んだのではなく、娘があまりにも高身長過ぎて(柄合わせが出来ないからと)、呉服屋さんで出してこられたのが山本寛斎氏の無地のものだったというご縁でした。さすが色の使い手の寛斎氏らしい着物です。

日本で「装苑賞」を受賞され、単身パリで成功された高田賢三氏、関西出身でもあり、なんだか懐かしく、コロナ感染で81歳はまだ早いですよ。残念でなりません。もっと活躍されただろうにと。改めてご冥福をお祈りいたします。

(私の母がプロとして洋裁をしていた時に、毎月「装苑」というファッション誌を買ってたんです。)

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