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「QOL」を思うと病院の薬って?!

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 連れ合いには言えないですが、「Quality of Life」「生活の質」を思うと薬による症状のいたちごっこのような今回のあまりの痒みに自分から病院に行ったことで、私は考えてしまいました。

 耐えられぬ痒みに掻きむしっていながらの生活はどんなものだろうかと。

 連れ合いが肺がんが進行しないように、転移しないようにと願うのは理解できるのですが。血液内科は酷い貧血を市の健康診断でかかりつけ医がみつけていただいてから大学病院で薬が出されるようになったのが10年以上まえのことです。

 どの薬が悪さをしているのかはわからないですので、医師ならわかるのでしょうか。この薬にはこんな副作用があるとご存知ではないかとおもうのですけれど。

 連れ合いに言おうものなら、「俺にがんで死ねと言うのか⚡」と烈火のごとく怒るであろうことは想像できますので。男の人のほうが(人にもよるでしょうがね。)弱いところを押し隠している分ね。

 誰しも怖いことですが、日々の暮らしに弊害をもたらすほどの副作用だと、私だったらどうするかなと。

 病院嫌いの連れ合いがあまりの痒みが限界点に達したから病院へ行ったのでしょうと思うとね。痒みも初めの頃のほうが対処も出来ただろうにと私。凄まじいことになるまで我慢するのもよくないとは思いながら、小さい子供と違って本人のみぞ知るところなんです。

 会社とは違って、家では我が連れ合いは「子供かいな。」と思う点が結構あるんですよ。昨日は朝いちに「今、何を着てるの?」と尋ねたら「夏のユニクロの下着や。」と。それは違うやろ❢と「化繊がよくないから、昔の木綿が一番なんよ。夏に着てた綿のがあるでしょう。パジャマも化繊のではなくて、私が買っておいた綿の冬用のパジャマがあるでしょう。あっちを着てね。」と。全くねえ?!

 そんなことは至って簡単なことですが、一番辛いのは連れ合いでしょうに。「QOL」と言っても全く関心のない人だから、このまま本人がギブアップするまで突き進むのでしょうねえ。

 私がやきもきするだけ無駄ですかね^^;

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