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おからを煮ます

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 今日は秋晴れの洗濯日和!!

家にいるのも、もったいないと、連れ合いと数駅先に大きな公園があるので、久々に電車に。

公園に行く道にショッピングモールがあり、ちょうどお昼時だったので、連れ合いの好きなおそばと小丼セットをいただきました。

意外に出不精の連れ合いを引っ張り出して、ここに至ったのですわ。旅行も私がセットしてと、私が「関西のおばちゃん」おせっかいなもんで。私が長女、連れ合いが末っ子というのもありかいな?

今、三波春夫さんの「俵星玄蕃」をビデオで聴きながら書いていますが、なんて調子がいいこと!

さて、そこでです。なにがさてか?歌など聴きながら、集中力が欠けてます。ちょっとノリノリなんで、お許しを!

珍しく、おからを売っている店があるので、めったに行かないのですが、一か月ほど前に娘が誘ってくれて、十年ぶりで行ったのです。その時も「あっ、おからがある!」と娘。

こどもが小さい時、「おからの煮たの」や「ポテトコロッケ」「スコッチエッグ」「ハンバーグ」「筑前煮」「巻きずし」[大豆の五目煮」「昆布豆」「小松菜の煮びたし」「かれいの煮つけ」「ぜんざい」「ケーキ」「クッキー」etc作ってましたね。

娘が「おから」なんて言うのに、驚きましたわ。彼女も歳をとったのかも(笑)

じゃあ、「おから」煮ましょうか!と。その時も、「おから」っていっぱいできるんですよね!お鍋いっぱい!鶏肉、油揚げ、こんにゃく、ゴボウ、ニンジン,具を入れると、まあ増えること。

暗に娘に催促されてたんですわね。その時に作ったのの半分以上、娘んちに持って行きましたから。じゃないと、毎日、「おから」食べる羽目になりますしね。

あんなんが、(おからさんには悪いけど、最近誰も見向きもしないようなおからさん。栄養がいっぱいあるのにねえ。)美味しいおかずに変身!

具材もいろいろいれるから、繊維質も豊富で体にいいこと、この上無しやわ!

私は、母が頼まれる洋裁や、きものを縫う仕事が忙しくて、中学生の時から料理を作っていましたので。それも、そんな忙しい母だから手とり足とり教えてはくれません。こんな風に、こんな感じでとおおざっぱな話でなんとかかんとか食べられるものを作ってましたね。

「おかあちゃん、ご飯できたでえ!」と呼ぶほうだったんですよ。まあ、それぐらい母もよく働いて、動力ミシンでだだっだーと縫ってました。きものは手縫いです。一針一針根気のいる仕事をしていましたね。洋裁、和裁両方できる人は珍しいと聞いていました。

娘によく言われるのは、「お母さんは料理の味付けは適当というんだもんね。私はレシピ見ないと作れないし、レシピ通りに作っても美味しくないんだわ。」と。

本当に適当、っていうか、大さじ何杯なんて計ったことないですから、ずっと。でも、美味しいと娘も息子も言ってくれるから、私も田舎料理でも美味しくないのは食べたくない人なんで。エッヘン!自慢になってしまったやろか?!ごめんやっしゃ!

あしたは、「おから」作って、娘んちに持っていきますかね!

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