「こんなに長生きするとは思わんかった。８０歳くらいまで生きられればええと思とった。」と電話口のに。「もうお迎えがきてもええんやけどなあ。せやけどこれも天命なんやろなあ。」と。
せめて、ささやかなプレゼントをと甘酒、紙パックの日本酒（銘柄は父が好きだと聴いたもの）。昔の父からしたら「ええーっ、そんなちょっとでええのん。」と本当にちびりちびり飲んでると言うのです。まさに「薬」になるお酒の量。
鯖缶のセットを添えて、ちょうど「つまみ」になるかなと。
囚われの身のような暮らしに愉しみを(*^^)v
電話口の父の声が嬉しそうなので、「宅配の方、ありがとうございます。こんなことができるのはありがたいシステムのおかげです。アマゾンさん。」と感謝(=^・^=)
Happy Birthday でありますように。
追記：楽しい話題をと、「世界の大谷さん」が大活躍していますよ。阪神タイガースしか見ていなかった父も「大谷君」の笑顔が楽しみのようなので、話がはずみます。大谷さんは二刀流はもちろんのこと、あの笑顔はこんな日本の片隅にいる高齢の父までもHappyにしてくれています。私は大谷君をあんなふうに育てられたご両親にも尊敬の念をいだいています。
今日書いた「結婚」の拙い文章も大谷君のお母さんのお話を思い出して、いかに家庭環境が、ご両親の姿勢が大事かとこの年齢にして遅きに失しますけれど。私の娘と息子に育ってくれてありがとうと感謝です。
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