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ハムレットの如く「打つべきか、打たざるか」のため息のこの頃です。

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 我が家の子どもたちも2派に別れています。一人は「打たない方がいい。」と。もうひとりは「アメリカだってワクチンを多くの人が接種したから安心だって、いってるんだよね。最終的には個人が決定すること。」と。

 いまも、山陰地方でも「高齢者のワクチン予約に空きが出ている‥初めは電話が鳴り止まないほどだったのに。」とありました。副反応が怖い。心臓に疾患があるから不安だとうの声が聞こえてくるようです。

 最大の関心事は「コロナウイルス」と「ワクチン」の2つです。「五輪」は遠い世界の話に思えます。観戦チケットなんて全く思ったこともなかった我が家においては。

 完全に梅雨入りして、昨日は雷や大粒の雨音に驚き、夜の肌寒さにお布団も夏ふとんはまだ早く、冬布団はもちろん干してしまいましたので。なんとか、アレヤコレヤを出してきてしのいでいる状態です。下手に風邪などひこうものなら、免疫力がおちてしまいますし。風邪っぴき体質だった私は「風邪ってつらいなあ!」と寝ながら思っていたものです。喉は痛いし、扁桃腺を持っていたので必ず喉が腫れて、全身がだるく節々が痛いのでね。

 そう思っていたら、新しいインド型変異種は感染力が2倍と強く、空気感染も起こり得るし、感染したときの症状が重い風邪に似ていると。まず、頭痛、喉が痛いと食べ物の味が〜といっていた最初のころのウイルスとは違うようなのです。だから、風邪かなと思って仕事に行く人もいるだろうとありました

 思わず「止めてよ!」と誰に言うともなく、胸のうちでつぶやいていました。私のような風邪っぴき体質の気管支が弱かったり、免疫系統の病気にかかった経験を持つ人間は心底から「勘弁してほしい!」とウイルスに叫びたくもなります。もちろん、ウイルスが聞き入れてくれるはずもないのは百も承知ですが。かと言って、ワクチンも何が起きるかわからない未知のものです。インフルエンザワクチンさえ一度も打ったことのない私です。わざわざワクチンでインフルエンザウイルスをいれなくてもいいでしょ!と確信していました。

 もう2人ともに、ワクチン接種の予約をしています。キャンセルすべきか?ため息をつきながら、くもり空を見るともなくボーと見ています。

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