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ウイスキー事件

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 写真は「山崎」のボトルです。が、我が家はこんなのを毎日飲めるほどの暮らしはしていません。ゆえに、中は違います。これも偽造かしら?今は連れ合いが自分で大きなサイズの容器のウイスキーから入れ替えていますが、これには5年も前でしょうか、私のいたずら心から知らん顔して、初めてカラになったボトルに入れたんです。その後、少し減ったら足していってました。

「なんか減らないな?」と思いながら、連れ合いは飲んでたらしいです(笑)しばらくして、「実は、、」と話したら、大笑いに!そんないたずらはしたことなかったから、効き目があったのですね!

さて今日、目に留まったのがヴィンテージウイスキーの多くが偽造品だと!

私はウイスキーは飲めないですが、「おっと、どっこいなんてことなの?!」

主に19世紀から20世紀半ばまでの製造年をうたっているウイスキーというから、庶民には縁のない話ではありますが、、桁外れの金額で!!

スコットランド大学連合環境研究センター(SUERC)の研究チームが、ウイスキーに含まれている「炭素14」という放射性同位体(大麦の中にも存在しているとのこと)を瓶の状態で調べたという画期的、でもそれが1950年代~1960年代に行われた一連の核実験にとって、炭素の放射性同位体である「炭素14」が大気中に放出されて~と。

核実験なんて怖いことと、ウイスキー!

放出された「炭素14」が植物等に吸収され、生物が死んだ後も一定の割合でゆっくり減り続けるから、測定ができるとか。

「偽造」です。問題は。金儲けができるならなんでもする!という姿勢です。

だまされたほうが悪いのですかね?!大金持ちの方々はだまされても、痛みは蚊に刺されたくらい?!わからないですが。

やっぱり、困ったことだなと。

だます人が増え続けるのはねえ、、

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