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侍JAPAN、人生と同じ山あり谷ありのドラマ。

William Morris's Fruit pattern (1862)
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 おっちょこちょいな私は、準決勝戦は明日だと思い込んでいたのです。

 19日の日曜日に都内の映画館まで足を運んで、満員で皇居のお堀周りを歩いてきましたが、スピルバーグ監督の映画「フェイブルマンズ」の予約を2日前にしか出来ないと聞いて今日のお昼のチケットを日曜日にとっていたドジな私でした。

 準決勝戦の6回まではテレビで見て、後ろ髪ひかれながら電車に。

 スマホのバッテリーは満タンにしておいたので、電車の中で試合の速報を見ながら。連れ合いからも試合の経過をメールで送ってくれていました。

 映画館の入っているビルの1階に入っていくと、たくさんの人が。さすがに都心でまた休日でしたね。(休日の意識がチケットをとった時には皆無だったのも、重ねてドジでした。)エレベーターはどこだったっけ?と見渡していたら、フロアの中のテーブルをはさんで座っているカップルがスマホを見ながら「やったあ❣」と満面の笑み。思わず近づいて行って「勝ったんですか?」と聞きました、私。

 若い男性が「勝ちました!終わりましたよ❣」と。その若いカップルと一緒に大きな拍手をしてしまいました。それから上の階の映画館へ。

 スピルバーグ監督の自伝的映画と新聞にあったのを見て、久しぶりに映画を見たくなったのが「侍JAPAN」の準決勝戦と重なるとはねえ。

 「侍JAPAN]の試合も山あり谷ありの、手に汗握る丸で「人生」のような試合でした。

 スピルバーグ監督も76歳にして、この映画を撮らなければご自分の映画人生を締めくくれないとの思いだったとか。まだまだお元気でしょうから、映画を撮っていただきたいものです。

 「侍JAPAN]の今日の試合は「まるでドラマを見てるようだった!」と連れ合いも感無量の様子でしたわ。

 私は電車の中から5回「絶対勝つ!」と連れ合いに繰り返しメールしていました。「勝たずに終れない!」と本当に必死に念じていたのです。

 最初にメキシコに3点入れられたときに「ああ。。」と連れ合いはため息交じりに諦め口調でしたけどね。私は「ゲームセットになるまで勝負はわからないのよ。野球は打って打たれる勝負でしょ。」とげきを飛ばしていたんです。野球もスポーツ全般したことない私ですが、仕事も同じ。諦めたらその時点で決着はついてしまうのですから。

 アドレナリン全開の71歳の私の1日でした❣

 大谷君の9回裏の2塁打のヘルメットが吹っ飛ぶあの走りと2塁ベースで「頑張ろうぜ!」とばかり両腕を数回振り上げていたあの熱量は伝わってきましたよ。帰宅してから、録画してくれていたのを見たのですが。目が釘付けになった「ドラマチックベースボール」

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